地球はニートを中心に回っている。

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巻きグソ太郎といいます。(仮名)ニートらしからぬ行動力には定評があり、アクティブでクリエイティブでマッチョなニートになって、ニート界の覇者になるのが夢。 日本の押し出すクールジャパン戦略の中心的存在。世界を担うグローバルニートとなるべく日々奔走中。おっぱいが好きです。

「Airbnb Story」を読んだよ!

皆さんこんにちは、巻きグソ太郎です。

 

今日ツイッターを徘徊してたら、面白そうな本を発見してしまい、キンドルで速攻ダウンロードして読破してしまいました。

 

結構面白かったので、レビューしたいと思います。

 

僕が読んだ本はこちら

 

「Airbnb Story」

 

 

 

この本、邦訳が5月25日に出版されたそうで、超できたてホヤホヤの本です。

これは結構売れる予感がしますね。

 

 

感想

 

 

 目次

 

1.大バクチ

まず、airbnbというのは、宿泊施設を貸し出すサイトで、個人が気軽に部屋を借りたり、貸したりすることができるサービスです。

 

一般的なホテルの数分の一の値段で部屋を借りれることから、近年並みに乗っているベンチャー企業です。

 

泊まれる部屋は、普通のアパートの一室から、大豪邸、プールの付いた家、お城のようなお家など、多岐にわたり、ユーザーに話題性とおもてなしを提供しています。

 

創業者は三人で、

ブライアン・チェスキー(最高経営責任者)

ジョー・ゲビア(最高プロダクト責任者)

ネイサン・ブレチャージク(最高技術責任者)

 

チェスキーとゲビアはアメリカのトップの美大を卒業しており、二人で前々からちょこちょこ色々なことをやっていたんですね。

そこに、ブレチャージクという天才プログラマーが加わった三人トリオです。

最初、ブレチャージクは乗り気ではなかったのですが、二人の熱心な説得に巻かれて、ついに三人でAirbnbの前身となるエアベッド&ブレックファストを創業します。

 

種となるアイディアは、シェアハウスに住んでいたルームメイトがいなくなり、家賃をひとりで払うことになって困っていたゲビアが、チェスキーに一緒に住むように勧誘したときに生まれます。

 

美大出身の二人は金欠で、今月の家賃もままならないほどでした。

そこで、自分たちの住んでいる部屋を一泊80ドルで貸すことにしたのでした。

営業のおかげで宿泊してくれる人が現れ、それが彼らの第一歩となりました。

 

2.会社を作り上げる

エアビーアンドビーがここまで全世界に利用されるようになったのには、そのプロダクトのデザインに理由があるということがここで明かされます。

 

本書中で何度も言われるように、エアビーアンドビーのアイディア自体は昔から存在しているもので、特別革新的だったわけではありません。

 

では、なにがエアビをエアビたらしめたのか?

 

それは、スティーブ・ジョブスの3クリックルールというものです。

 

あのスティーブ・ジョブズはアイポッドを開発したとき、デザイナーに3クリックで楽曲が手に入る用にデザインさせたそうです。

 

エアビの使い勝手の裏には、スーパープログラマーのブレチャージクがいなかったら実現することはなかったぐらい複雑なシステムがあります。

 

ユーザー目線のプロダクト開発。

これが、他の企業とエアビーアンドビーを頒かつものということです。

 

3.エアビーアンドビー共和国

 

エアビーアンドビーは画一的なホテルチェーンの経営に一石を投じます。

 

 

ホストが最高のおもてなしをゲストに提供する。ホストのゲストの交流、思い出になる旅行をデザインする、というのが、彼らの信念です。

 

 

4.わるいやつら

順分満帆かのように見えたAirbnbの経営に暗雲が立ち込めます。

住居を提供していたホストの家で、ゲストが滞在中に部屋がめちゃくちゃにするという事件が起きたのです。

 

これを皮切りに、Airbnbに避難が殺到し、一時は経営がぐらつき、会社の存亡が危うくなるほど。

 

ホストの人種差別という問題も起こり、創業者の三人は問題の鎮火に奔走します。

 

5.アンチとの闘い

Airbnbの台頭によって、市場のシェアを奪われたホテル業界が、ついにエアビを広告爆撃にかかります。

 

また、政治が絡み、ホテル業界と政界の提携により、Airbnb側に不利な、住宅の又貸しを制限しようとする法案が可決されそうになります。

 

各地域で起こる、激しい訴訟合戦を、ハラハラドキドキしながら読み進めました。

6.ホテル業界を破壊する

大衆が必要としているものが、最後には勝つと言うのはその通りで、徐々にAirbnb陣営に追い風が吹き始めます。

 

Airbnbがホストを全世界に確保し、大幅に事業を拡大していきます。その勢いたるや、飛ぶ鳥を落とす勢い、破竹の勢い、右肩上がり、天井知らず、青天井、いつまでも続く超経済成長には、爽快な気持ちになります。

 

7.リーダーになる

ブライアン・チェスキーは会社の経営やその他の業務のことに関しては全くと言っていいほど無知でした。

 

そんな彼は、この九年間で、圧倒的な成長を見せることになります。

「チェスキーの仕事が一番難しい」と誰かが言うシーンがありますが、チェスキーは、ズブの素人から、超有名企業のCEOと肩を並べるほどの人材に進化します。

 

その進化の裏には、チェスキーの持つ好奇心、ガメつさ、情熱、根性、などなど、様々な資質が見て取ることができます。

 

彼の成長っぷりには、読んでいてもその凄さが直に伝わってくるような気がします。

 

 

8.三人が次に出すものは?

9年間で、Airbnbを時価総額3兆円にまで引き上げた三人。

 

Airbnbの成長はとどまるところを知りません。

各方面に進出をし、旅行すべてをデザインするところにまで手が届きそうです。

 

いまだに、株式を上場していないエアビですが、この先はどうなるのでしょうか。

株式を公開すると、無数の株主の意見に左右される、そうなるとエアビの本質が失われてしまうとのことで上場を控えているということらしいですが、まあ最もだと思いますね。

 

がっぽり儲かっているなら、資金を獲得する必要もないですしね。

 

今後のさらなる進化に期待ですね。

 

というわけで、今回は「Airbnb Story」を紹介してみました。

 

 

 

 

 

以上っ